オタ女子はなころの女子力アップ 乙女道!

はなころのモジョカツ!!がリニューアルオープン! アラサーOLのはなころがオタク女子の独自観点からおすすめのコスメをレビュー!無けなしの女子力をレベリングしたい! 女子力アップのための備忘録。 Twitterもやっております→@hanacolo_otome 依頼はこちらへ→hanaColopy@gmail.com

カテゴリ: 自己紹介


皆さまどうも、はなころです。


最近のワタクシですが、おだんごヘア熱が再熱しております。




大学生の頃は大体おだんごヘアが定番でした。



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当時のはなころ↓↓↓

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後ろは大学1回生の頃に描いた絵です。


恐らく一般大学に通っていたらこんな髪型で学校に行ったら後ろ指をさされていたかもしれせんが、ワタシは美術大学に通っていたので、そんな心配はご無用。

ワタシは油画専攻で、ファインアートだったり現代美術の勉強をする学科だったのですが、美大の中でも特に変わり者が集まるのが油画専攻だったので、ワタシはその中にいると地味な凡人ポジションでした。



そして、最近またおだんごヘアブームが自分の中できています!!



今週一週間でやったおだんご髪型をご紹介しまーす。



○ひつじ団子

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耳の横くらいの位置で2つにまとめる団子
ひつじのツノみたいなくるくるなのでひつじ団子と命名。

前髪まで巻くと幼稚園になってしまうので、前髪は巻かずに目をぎりぎり隠す感じにしました。



○よこ団子

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横にひとつにまとめる団子。

ぴっちりおくれ毛なしで団子にすると、旅館の女将みたいになっちゃうので、顔周りのおくれ毛とか適当に残しておくのがコツ。


高校生の頃に通っていた絵の教室の先生がこの髪型をしていて、めちゃ似合っていて、ワタシも大人になったら よこ団子が似合う女性になるんやと心に誓ったセブンティーン。


実際大人になってみたけど、あんなに素敵じゃない…ぐす




○たこ団子

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おくれ毛をぜんぶ外ハネでくるんとさせる。

高い位置でお団子にする。

正面から見るとタコみたいなので、たこ団子。


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顔周りの毛はかなり残す。

じゃないと、突っ張って痛いし、ヤマタイコクって感じになるのでゆるーく。





また新たにおだんごヘアを発明したら実践していこうと思いますっ!




以上、はなころのお団子事情でした〜〜



皆さまこんにちは!!


ご無沙汰しておりました。


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はなころのモジョカツ!!はこの度…





オタ女子はなころの 女子力アップ乙女道!

に生まれ変わりました!


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いやまあ、最近喪女活したり、婚活したり色々していたのですが、それだと一貫性に欠けるかなあなんて思いましてね。



今まで通りモジョカツ!!しつつも、コスメレビューやら女子力を上げる為のあれこれを皆さまとシェアハピするブログへとパワーアップしていこうかなと思います。




今まで通り、ゆるーくのんびりマッドメルヘンと毒舌に溢れたはなころワールドをご堪能あれ〜!




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■はなころ■

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モテない地味な会社員。
 地味なくせにわりと目立ちたがり屋。
喪女の生き証人のような人物。

将来の夢はお嫁さんになること。
(孤独死しないこと)





■うさお■

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はなころが小学校2年生の時に創り出したキャラクター。 ジェンダーレス。

はなころの相棒で、一緒に馬鹿をやってくれることもしばしば。

はなころが人物を描くのが面倒くさい時にエキストラとして出演もしてくれるできるウサギ。






■みっちゃん■


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はなころが生まれたときにもらったクマのぬいぐるみ。

はなころのモジョカツ!!では、冷静なツッコミ役として活躍。

友だちがいない はなころの遊び相手になってやる反面、そんなはなころに若干引き気味の様子。

もとはシロクマだったという伝説を持つクマ。










▪️はなころ▪️
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誕生日 12月10日 いて座
神奈川生まれヨコハマ育ち。

4歳までは三軒茶屋にて過ごす。
スーパーのチョコレートを勝手に食べたり路上で大暴れしたりなど、エネルギッシュな恐怖の2歳児であった(母談)

小中高とワタクシリツの一貫校。プロテスタント系の学校に通っていた。(ボンボン学校)

小学校低学年までは自由に明るくのびのびと過ごすが、小学校4年生で陰湿ないじめを体験。

ここで根暗要素とトラウマを獲得。
突けば煤が出そうなくらい暗い日々を過ごす。



小学校6年生にはいじめもなくなり、ただの地味子になり卒業。

中学校~高校の6年間は何を血迷ったか、強豪のマーチングバンド部へ入部。
軍隊のように厳しい規律と先輩からの圧力に耐えながら全く経験値ゼロの音楽に挑戦。
体育会系文化部で青春を謳歌した。
根暗の喪人間のクセに無駄に体力と根性があるのは、この6年間が培ったものである。

しかしながら私生活では根暗は健在。
同級生の間で流行っているドラマやらバラエティ番組やらの話題に全くついていけず、苦労する。
何故か当時の親友がスクールカースト最上級の美女で、「なんであの人気者が根暗でブスな女とつるんでるんだ?」と思われていたに違いない。結果、スクールカーストの枠からはみ出た奇妙な学生だった。

卒業後は美大に進学。油絵科で4年間を過ごす。1年~3年まではかなり真剣に美術を学ぶ。
ミーハーな洋POPや外画にハマり、一時は海外ヤングセレブを雑誌やネットで追いかけていた。やたら海外セレブのゴシップやファッションメゾンに詳しい根暗になる。

ところが4年になり、突然乙女ゲームなるものを手に取ってしまい、道を踏み外す。

痛バッグをこれみよがしに見せつけながら池袋を徘徊し、キャラクターの生誕祭を執り行い、乙女系オタクのエリート街道をまっしぐらに進む。

4年生で乙女系オタクになってしまったもののなんとか卒業。
これまた何を血迷ったか対人スキルZERO~♪のクセにバリバリの営業職に就くことになる。

仕事が忙しく乙女系のイベントに行けなくなり、グッズを買い占めることが困難になり、金を持て余した末、コスメオタクになる。


乙女系オタクとコスメ美容オタクの二足の草鞋を履き、イエロー企業で営業職をしながら個人でのイラスト制作に励むアラサー喪人間へと成長を遂げた。

このブログはそんなハイブリッド根暗喪人間の毎日を綴った手記である。




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